こんにちは。
夏休み最後の試合はU-12サッカーリーグin神奈川後期 第4節です。
U-12の試合は8月6日の泉の森CUP以来。
泉の森CUPの時も暑かったけど、今日も暑かったですね。
この夏でどのくらい変化したかな?
昨日のリーグ戦は帯同出来なかったので
今日の試合は非常に楽しみでしたね。
立ち上がりは良かったですね。
コーチ陣がイメージしている通りに準備をして
ボールも動いていたと思います。
泉の森CUPで動きのイメージを掴めていたのですが
それに速さが加わっていたかな!?
夏休み中のトレーニング、そして合宿と
選手達は努力したのだろうな…と思いましたね。
本当に選手たちの成長には驚かされます。
良い準備をして、自分たちで作ったアドバンテージを
単純な技術的ミスで失ってしまったのは今後の課題ですね。
限られた時間とスペースの中で
ミスの修正に時間が掛かれば、アッという間にアドバンテージは失われます。
そうすると、相手の方がフィジカル的に優位なので
圧力を受けることになります。
膠着した状態が続きましたが
暑さと疲労からか、判断・技術両面のミスが重なり・・・失点。
0:1で敗戦となりました。
ただ、1試合を通じて全員で持続できなかった。
失点のシーンも、良い準備をしている選手と、していない選手が混在していました。
このあたりをこれから修正していきましょう。
この夏の成長は確かなものだと思います。
判断と技術の向上、そして持続。
難しいテーマかもしれません。
でも、越えられない壁だとも思っていません。
夏休みが終わり、秋から冬に向け選手達とともに努力を続けていきたいと思います。
最後になりますが、保護者の皆さま応援ありがとうございました。
また、夏休みを通じでいろいろとご協力をいただき誠にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
では、また。