第2戦目の相手は、FC松林ジョーズさん。
お互い初戦を落として、負けられない戦いではありました。
そんな中開始早々、先制します。
良かったのはここまでかな。
集中しきれないというか、状況を考えずにポジションを取るので、簡単に崩されすぐに同点に追いつかれます。
さらに何でもない所でコントロールミスからボールを奪われ速攻を受け失点。
この場面でも、奪われたらすぐに奪い返しに行けば良いところを行きませんでしたね。
先程言った、プレーの連続性が無いんですね。
ワンプレーワンプレーでスイッチを切ってしまう。
チーム内でも、プレーの質の違いがハッキリして来ました。
低学年のうちはプレーの連続性が無くても活躍は出来るんですけどね。
いつまで過去の栄光にすがって生きるのか?
タクヤは間違いなく前に進んでいるというのにね。。。
持っているものは悪くないだけに、努力の方向に気づかない事がもったいないです。
結局、1−2で前半終了。
後半も開始早々得点を奪い、同点に持ち込みます。
早めの時間で同点に追いつけたので、逆転に繋げて欲しかったんですけどね。
その後もチャンスは創るんですけど最後が雑なので、逆に速攻を受けたりで・・・。
落ち着かない試合でした。
サポートに来たDF陣も、効果的なサポートとは言えませんでした。
そんおポジショニングじゃ、縦パス入れられないだろうとか、そこにコントロールしたら敵に取られるだろうとか、その状態で蹴ったら蹴りにくいだろうとか。
有効なファーストコントロールとは何か?
トレーニングしているはずなんですけどね。
伝えている側の能力が低いって事かな。。。
反省しなければなりませんね。。。
結局、2−2で試合は終了。
この時点で2次予選進出の可能性は無くなりました。
まだまだ努力が足りないってことですね。
結果は残念でしたが、現在を全てを受け止めなくては前に進めません。
ここまで、1分け1敗。
1つも勝てずに終わる訳にはいかないですよね。
少しでも前に進むため、FUTURO戦に勝ちたいと思います!