こんにちは。
全日本少年サッカー大会神奈川県予選の模様をお伝えします。
いよいよ開幕です
ここまで、早かったような、長かったような。
4月から10月までのこくみん共済U-12リーグを戦い
つかみ取った出場権です。
リーグ戦は最後まで綱渡り状態でしたが、
何とかここまでこれました。
昨年はご存知のようにベスト4‼
まだ、県サッカー協会のHPにも写真が掲載されています。
6年生も「昨年を超える」を目標に頑張ってきました。
でも、この想いをコントロールすることが出来なかった。
これが結果として出てしまいましたね。
緊張、グラウンドコンディション、ミスすることの恐怖、相手の圧力
さまざまな要素がありましたが、受けに回ってしまい
積極性が欠けてしまいました。
ボールを大切にするための関わりまで無くしてしまうのは、
海老名FCのサッカーではありません。
先週のさつき杯決勝の教訓から
リズムが悪い時の拠り所を伝えたのですが、活かせませんでした。
反省ですね
でも、何とか状況を打開しようと頑張る選手が増えてきたのは進歩‼
難しいかもしれませんが
もう少し周りが見れて、ゲーム状況を感じられると
頑張りが結果につながったと思います。
2回戦の後半。
流れを変えて、怒涛の反撃につなげた選手のプレー。
2回戦の試合展開。
0:3の劣勢から、後半残り15分で追いついたことをどう捉えるか。
ここが鍵ではないでしょうか?
<本日の結果>
vs太尾さん 2:0 勝ち
vs鵠洋ACさん 3:3(PK 2:3) 負け
2回戦敗退。
悔しい結果ですが、受け止めて前に進むしかありません。
先週の教訓が活かせませんでしたが、
選手の成長が感じられるのも事実です。
徐々にではありますが、逞しくなってきている選手達。
選手の成長や変化を大切に捉えながら、
これからも選手達に向き合っていきたいと思います。
少年サッカーの残りわずかな時間。
例年、ここからは大会が続き、あっという間に過ぎていきます。
選手達のこんな笑顔をたくさん見れるように
選手達と共に歩んでいきたいと思います。
保護者の皆さま。応援ありがとうございました。
また、2週続けて、ご期待に応えられず申し訳ありませんでした。
これからもご声援よろしくお願いいたします。