こんにちは。
神奈川県少年サッカー選手権・中央大会の様子をお伝えします。
各ブロック大会から1週間を空け、本日から各ブロックを勝ち上がった
32チームの戦いが再開します。
昨年もお世話になりました。
人工芝が張り替えられており
一層素晴らしいピッチになっていました。
アキトコーチのくじ運。良かったです
ありがとうございます。
会場全体が選手達や応援の保護者の方々で囲まれ
独特の雰囲気になっていましたね。
さすが、中央大会。
ここに来なければ経験できないことです。
独特の雰囲気でしたが
雰囲気に飲まれることなく、やることを確認して試合に臨みます。
初戦の相手はハリマオサッカークラブさん
厚木市のチームですね。
これからもよろしくお願いいたします。
写真でもわかるように、身長はKO負け
でも、ほぼ毎試合こんな感じなので、選手も慣れた様子でした。
先週の招待杯の教訓を活かして
DF陣はコミュニケーションを取りながら
集中してプレーが出来ていたと思います。
ただ、攻撃に関しては、リスクを回避するための選択が多く
敵陣まで意図を持ってボールを運ぶことが出来ず
中盤での一進一退の攻防が続きました。
ファーサイドに送られたボールの処理に遅れ
ゴール前で混戦を作らせてしまい
詰められて失点
ファーサイドに送られたボールに対して
先に触ることが出来たことに加え
ミーティングでも相手CKは警戒していただけに
悔しい失点でした。
まだまだ、時間があるので
選手達も切り替えて攻撃的に試合に臨みます。
前半終了間際には…
キョウヘイが左サイドでキープし、中央のコウヘイが反応。
コウヘイから右サイドのヤマトへ渡る決定機がありましたが
決めきれず。
前半を終えます。
ハーフタイムに攻撃に関してのアドバイスをして送り出しましたが
焦りからか、攻撃に幅が出来ずDF陣の耐える時間が続きました。
前半同様、一進一退。
どちらも決定機がないまま、時間だけが過ぎていく感じでしたね。
後半残り10分のところで、審判の関係でベンチを飯嶋コーチに任せて離席したため
以後の状況はわかりませんが…
無情にも終了のホイッスル。
0:1で敗戦となりました
今日も体調不良で全員参加とはいかず
大会期間中も万全な状態の方が少なかったですね。
そんな中、チーム一体となって戦いました。
試合の状況に応じた、こちらからのアドバイスにも
柔軟に対応出来るようになりました。
本当に成長したな~と思います。
選手達からすると「勝っているのに…」
という部分もあったかもしれません。
でも県ベスト32での戦いを通じて、その重要性を感じてもらえたのではないでしょうか。
それを感じられたのも、選手達がここまで勝ち上がってきたからこそです。
成長できる機会を自分達で勝ち取ったのです。
自信を持ってね
でも、まだまだ課題があるのも事実です。
今日の試合を鑑みても、多くの課題があります。
育成段階の選手達にとって、成長をやめることは出来ません。
これからも頑張っていきましょう‼
最後になりましたが、保護者の皆さま
大会期間中、県内各所への送迎及び応援ありがとうございました。
ご期待に応えたかったのですが…
申し訳ありません
残りわずかな期間となりましたが
これからもよろしくお願いいたします。
では、また。