3/21(金) 晴れのち曇り
それでは第2戦、対SCH戦の内容をお伝えします!
朝から天気が良く、第2戦目前のアップ時は大山もキレイに見えました!
しかし、試合前にはドンヨリ雲が・・・。
若干寒くなりましたね。
試合は相手の速いプレッシャーに苦戦!
なかなかマイボールにできません。
奪っても、ボールを持ってから考えてしまうため、パスが繋がらず、守備に大半の力を使ってしまいます。
イブキはセンターバックとして良く体を張っていましたね。
浮き球も相手より先に必ず触れていましたし!
しかし、問題はセカンドボール。
ここが後手になってしまうと、攻撃に繋げられず、逆に相手に高い位置でサッカーを展開されてしまいます。
前半開始9分に先制点決められ、その4分後には追加点を許してしまいます。
ハーフタイム、みんなの表情は疲れきっていましたね。。
まだ負けてないのに、暗ッ!ってツッコミ入れちゃいました。
たしかにグランド状態が悪くて足は取られ、ボールはイレギュラーで弾みますが、それは当然相手も一緒。
しかし、逃げ道を作っってしまうと思ったので、あえて上記の話はしませんでした。
たぶん、選手が1番そう感じていたと思うので。
後半は各々闘う姿勢をプレーに出すことがでたかなと思います。慌てず、やるべき事をやる。
ベンチからしたら、やればできるじゃん!って感じです。
柴田コーチがこの子達に感じていたものを、この時僕も実感しました。
後半開始5分に相手に追加点を許してしまいますが、心は折れていなかったですかね。
右サイドバックのケンゴは1番相手に裏を狙われ、疲れていたはずですが、
相手のミスキックを見逃さず、落ち着いて得点を上げてくれました!
このままじゃ終われない!という気持ちがゴールに結びつきましたね。
試合は1−3で敗戦。
個人的には、選手達の殻に少しヒビが入ったかなと感じました。
悔しい思いの内容は、個々で違うと思いますが、
チームとしてもったいないことをしたと、気付くきっかけにはなったようです。
ケンゴのゴールのおかげで、なんとか得失点差でブロックを2位で終えた海老名FC。
続く最終試合は3・4位決定戦。
表彰を狙える順位決定戦に駒を進めることができたので、あとは勝ちにこだわれるかです。。