7/24(木) 曇りのち晴れ
皆さんこんにちは!
試合合宿の2日目、第2戦・対 大豆戸FC・A戦の内容をお伝えします。
彼らの問題は声が出ないことではなく、なにを伝えたら良いのかわからないままにし、
具体性のない声かけしかできない点です。
1試合目にも書きましたが、柴田コーチはベンチで。
僕は審判をしながら、選手達の変化への糸口を探していました。
(怒りも抑えつつ。。。)
前半は0-2で折り返し、ハーフタイムも自分達でミーティングはさせました。
単純にですが、もっと感情的に闘争本能を剥き出しにしてほしい。
それがスタッフの想い。
この試合前、リクが頭痛、ケントが足の痛みを訴え、メンバーを変えて臨みました。
ベンチにいる高縁とケントは、グラウンドにいる選手よりも感情的でしたね。
だから、伝えてもらいました。
伝え方は、もっと厳しい言葉で伝えていいんですけどね。。
ま、それは次に期待。。。
後半は4失点し、
0-6で試合は惨敗。
ここに来て、得るものは確実にあります。
本人達が気づいていないだけで、ものすごくシンプルで身近なところにあります。
続く試合も更新していきます。
お楽しみに。。