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4/18(土)高学年の部(Aチーム)・少年少女サッカー大会

4/18(土) 晴れ

 

少年少女サッカー大会・高学年の部の2日目。

初戦を16−0で勝ち進んだ海老名FC・Aチーム!

 

この日は、福士コーチがお仕事で、柴田コーチがジュニアユースの練習試合、飯嶋コーチは大会の運営をしなければいけないため、

ベンチには僕が入らせてもらいました。

 

試合前に確認したのは、伊勢原招待杯で僕が感じた課題と、攻守の切り替えについて。

壁にぶつかっているのは、選手個人だけでなく、チームとしてもありました。

 

アップ中や、試合前にはスィッチの切り替えはできていたので、どこまでやり抜くことができるか楽しみでしたね!

 

 

対戦相手は、オリオンのBチームです!

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前半から、高い位置でのサッカーができていました!

ショウヤ、タクヤ、シュンがプレスを掛ければ、ナルミも準備できていましたし!

ただ、ゴールが決まるまでには少し時間掛ってしまいましたね。

 

有効なパスコースの準備を考えるあまり、フィニッシュの精度が落ちていました・・・。

でも、伊勢原招待に比べ、チャレンジした結果のズレは大歓迎!yes

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前半、左サイドバックで出場したシュンヤは、落ち着いてインターセプトをパスにできていました!

1つ下の学年相手とはいえ、ここでしっかり自信にしていいと思います。

 

シュンヤの狙いにいち早く反応しているのはタクヤでしたし!yes

チームの狙いとして、1番良い選択をしたバックの選手に、1番良い準備をした中盤の選手が応えてあげる。

 

この流れが、チームのどの選手からも作り出すことができれば、どんな相手にも通用するし、1つ殻を割ることができます。

 

前半を6−0と相手を突き放し、試合の主導権を握ります。

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後半に入ってもテーマは変わらず、相手よりも早い準備から多くの選択肢を作りだす。

ポジションごとの役割だけでなく、臨機応変に。

 

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交替で出場した選手にも、そこを意識してほしかったのですが、

全てが噛み合うには、もうちょっと時間が必要かな。という感じです!

 

守備的ポジションの選手が攻撃参加してほしいのですが、オーバーラップするだけが攻撃に関わることではないですからね。

もちろん、オーバーラップからショウゴが得点を決めた前半の形も素晴らしかったと思います!yes

 

ただ、タクヤがコユルを上手く使って攻撃の糸口を作りだす1連の動きがヒントになるとも思うのですが・・・。

欲を言えば、両サイドバックのシュート・ツバサ・ショウゴにも、その意識がもう少し必要ですね!yes

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良かったのは、後半の得点の仕方ですね。

前半は押し込んだり、個人の判断の良さでゴールを決めていましたが、

 

後半は、ゴールまでに関わる人数が前半に比べて多かったと思います!

 

ショウヤのクロスも落ち着いて見極めていましたし、シュンやナルミもタイミングを合わせてヘッドで決めていましたから!

 

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スコアは、15−0で勝利!

14−0だと思ってたのですが、誰のシュートを見落としたかは分かりません・・・。cool

 

来週はいよいよ準決勝!

海老名キッカーズ・Bチームとの対戦です!

 

引き続き、応援を宜しくお願い致します!!

 

 

 

 

 

2015/04/21        staff1   |