5/23(土) 晴れ
皆さんこんにちは!
先週の土曜日に行われた6年生大会の第5戦目、
対海老名キッカーズ戦の内容をお伝えします!
試合前、福士コーチからは有効なポジショニングを、柴田コーチからは笑顔でサッカーについてお話がありました。
普段、福士コーチからテーマを確認されると、難なくこなせてしまうのですが、
コーチの指示が無いと、途端に自分達で解決策や判断を考えることができなくなってしまう6年生。
柴田コーチから伝えられたように、どこか真面目すぎて、肩に力が入りすぎ・・・!
ミスすると、明らかに表情が暗くなりますからね・・・。笑
だから、笑顔でサッカーできれば、精神的にもリラックスしパフォーマンスが上がると考えたようです!
その笑顔のおかげか、開始から3分でシュンが先制点をあげます!
しかし、キッカーズの選手達がどこに力を入れて、狙いを定めているか。
まだまだ、気付けてはいない様子でした。。
前半はナルミが追加点を決め、2−0。
しかし、ボールを受ける体勢が良くなってはくれませんでしたね〜。
パスを出し終わると、やはりパスコースを作る動きが遅れてしまう。
頭で解かっていても、体の反応がまだ遅れているようでした。
ハーフタイムでは、福士コーチから厳しめの声が掛っていました。
ま、そりゃ当然だ。と思いながら僕は聞いていましたが・・・。
キッカーズの選手が特に力を入れて狙っていたのが、球際。
パスを回される前に、1対1にしたり、数的優位な状況(1対2等)にできればチャンスを作れる自信があったのでしょう。
ほとんど迷わずにプレスを掛けに来ていたと思います。
じゃあ、そうさせないためには・・・?
という分析が、選手でできてくると、選手達のポゼッションスピードも上げられるのですが・・・!
理由や原因を考えれば、打開策も考えられるトレーニングや試合は、いままで長い時間を掛けて経験しているはず。
ですが、目の前の相手に精一杯になってしまう選手がまだまだ多いですね〜!
これは今後の課題です!
この日はかなり気温が高かったため、給水タイムを設けていまし!
後半、タクヤ、ナルミの得点もあり、
5−0で勝利をすることができました!
前半に比べれば、ポジショニングの動きに考えがあるようには感じましたが、
まだ、福士コーチと柴田コーチに気付かされてる部分が目立ちましたね。
続く、最終戦はの内容は飯嶋コーチが更新致します!