現在取り組んでいる内容の確認と、
決勝戦に臨むにあたっての気持ちの整理をして送り出しました。
得点の匂いがしていた中、右サイドを崩して挙げたセンタリングに
キョウヘイが合わせます。
開始1分で先制点を奪います。
ベンチでは、現在取り組んでいる内容が体現できていたので安心していましたが…
追加点が奪えない焦りからか…
なぜか、負けている時のような表情でプレーをし出しましたね。
すると8分。そんな不安が的中し、FKのこぼれ球を詰められ、
同点とされます
4月の6年生大会を思い出すような内容…。
さあ、選手達がどうするか?
ベンチでは楽しんでいました
4月からここまでの間の成長が問われる時間帯でしたね。
すると2分後にキョウヘイが得点。
1点リードして前半を終えました。
今までならズルズルと嫌な雰囲気を引きずるのですが…
成長しましたね
ハーフタイムでは、気持ちの整理と取り組んでいる内容を再確認。
そして迎えた後半。
守備陣も安定していました。
相手の長所を出させない守備が出来ていました。
少年少女サッカー大会・高学年の部3連覇。
トロフィーを持ち帰ることが出来ました。
(また、柴田コーチに保管していただきます)
沢山の笑顔を生み出せるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
保護者の皆さま、応援等ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
この経験を大切にして、次へ進んで行きましょう‼
では、また。