こんにちは。
こくみん共済U-12サッカーリーグ(後期)第7節の様子をお伝えします。
今日の会場は、相模原市麻溝公園グラウンド。
初めてのグラウンドですね。
家を出た時はかなり雨が降っており、「本当にやるのか!?」と思っておりましたが
移動中、相模原市に入った途端、雨が降っている様子もなく道路も乾いておりました
神奈川県は広いです。
グラウンドコンディションも上々ですね。
さて、こくみん共済U-12サッカーリーグも残り3試合。
ここからが正念場です。
本日の相手はLing FCさん。
いつもありがとうございます。
悪くはなかったですね。
でも、何かが足りない
優位に試合を進めているのですが、少しの精度の差(こだわり)が気になりました。
逆に相手はシンプルな戦いぶり。
ストロングポイントを活かすために、手数をかけず
その戦いぶりには迷いが感じられなかったですね。
しかし、ナオトを中心として凌げていたので安心していました。
こういった膠着した状態で試合を左右するのはミスです。
ちょっとしたスキでしたね。
13分、相手の思い切ったミドルシュートがショウの手をはじき
ボールは無情にもゴールに吸い込まれます。
まさか、ここからシュートを打つ?というスキもありましたが
その前のプレーでもミスが重なっていました。
前半は0:1で折り返します。
後半も前半以上にボールがつながりますが…
前への推進力を感じることが出来ませんでした。
いわゆる「ボールを回している」状況というより
「回させられている」状況。
気持ちに余裕がなく、準備不足となり
より良い判断が出来なくなりました。
そういった状況の中
後半6分
「もう攻めるしかない」
この心境が前への推進力を生み始めます。
より、相手のペナルティーエリア近くでのプレーが増えてきました。
残り1分… ここからいいところなのですが、写真を撮り忘れました
申し訳ありません。
ユズヒが相手ゴールをこじ開け、1:2。
そしてラストワンプレー…
自軍での相手スローインからのボールを奪い前線へ
裏へのパスに反応したユズヒが抜け出し…
決定機…
今日の経験を活かさなければなりません。
わずかな精度の差、わずかな部分へのこだわりが勝敗を左右します。
積み上げてきたものを絶対的なものにするための作業。
大変なことかもしれません。
しかし、そういった「こだわる」意識の差が大きな差を生むのも事実。
「こだわる」意識を持って前に向かっていきましょう‼
泣いても笑ってもこくみん共済U-12サッカーリーグも
来週の2試合のみ‼
試合向けて万全の準備をして「必勝」です
保護者の皆様、送迎等ありがとうございました。
選手達の力を最大限引き出せるように私自身も今日の経験を
次に活かしたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
では、また。