12/17(日) u13リーグ2nd第2節 対AZ エスペランサ
12/17(日)晴れ
今日は、AZエスペランサさんと第2節を戦って来ました。
以前教えていたu15が高円宮杯でPKの末、負けた相手。
自分的にはリベンジの思いもあり、絶対勝ちたかったですね。
結果としては、5-2で勝ちました。
でも、内容がね。。。
常に先制され、追いつく展開。
相手の事ばかり考え、自分たちのスイッチを入れられない。
もちろん、試合中に相手の状態を考えるのは重要。
でも、自分をON・OFFにするのに相手は関係ないと思うんですけどね。
ま、彼らの決めたことだからいいか。
自分はそこに何も言いません。
しかし、今回は何人かの意地を感じましたね。
これは良かったと思います。
まだ、諦められない。
この気持ちに本気になれるか?
重要なのはここですよね。
まだまだ諦めている選手は多い。
自分の限界をつくるのは自分。
例えば、スライディングすればそのシュートは止められたかもしれない。
でも、相手にはついているけど、シュートを打つことを許してしまう。
絶対シュートを決めさせたくないなら、スライディングしても止めようと思うはず。
自分ならそうするはずだと勝手に思ってしまうのが悪いのかな。
それをさらに切り返しで交わされてシュートを決められたら、
『 今のは相手が上手かったな。 しょうがない、よく頑張った。次に行こう! 』
って思うんです。
でも、質問すると、
『 本気で止めようとしました。 』
って答える。
物理的に無理難題は言っていないと思うんですけどね。
そこに気づいて欲しいですね。。。
ユズヒとリュウセイ・・・。
もうちょっと考えを持って欲しいです。
後半は良いシーンもちょっとはありましたが、前半はね。
他にもたくさんいます。
個人としての課題とチームとしての課題。
両方とも大事。
でも、自分には出来ないと勝手に思う。
限界を決めているのは果たして誰なのか?
過去は過去。
『 今 』が大事なのにね。
いつでも相談にはのります。
諦めたら、後は惰性(だせい)だけです。(多分彼らは読めないと思うので・・・。意味を調べて下さい。)
出来れば、良い惰性を身に付けて欲しい。
だから、『 今 』が大事なんです。
さて、次週は第3節が行われます。
前期は勝ったことに安心して負けております。
次はどうなるかな?
また、残留争いをするのか、はたまた昇格争いに挑むのか?
決めるのは、自分です。
他の人なんか関係ない。
楽して勝てる相手なんかいない。
『 勝利 』は、いつでも一生懸命やって手に入れるもの。
だから、嬉しいんじゃないかな。
さて、どちらを選ぶか楽しみです。
もちろん、自分は彼らが決めたことなので、何も言いません。
応援はします。
でも、変な惰性には付き合いません。
応援よろしくお願いします。