U14リーグ第2節 対 AC等々力
2019年 5月19日(日)
皆さんこんにちは。
海老名FC U14監督の斉藤です。
2019年度 神奈川県 U14サッカーリーグ
第2節
対 AC等々力戦のブログを更新します!
(前回よりも長くならないように気をつけまーす!!)
この日の会場は、横浜市にある長坂谷公園。
非常に暑い天気でしたね!
AC等々力の皆様、会場チームの皆様、
対戦と運営をして頂き、ありがとうございました!!
さて、第1節の試合から1週間が経過しましたが…
その間に、
U14は盛大にやらかしくれました!
サッカー以外の部分で…。(¬_¬)
感謝がまだまだ足らない証拠です。。
正確には、第1節を終えたその日?ですかね。
ご興味のある方は、
ジャンジャン彼らに話しかけて聞いてください!
この日のミーティングでは、U13と U14の選手へ大切なことを改めて伝えさせてもらいました。
選手たちに誤解を招かないように。
私は、担当しているのは U14ですが、
このチームの監督なので、
U13の選手たちの監督でもあります。
なので、
U13の選手にとっては、監督が2人いる状況。。笑
どうか気疲れしないでね。笑
U13監督の柴田コーチには、今年は昨年よりも多く、ベンチに入ってもらうことが増えます。
つまり、海老名FC U14は、
U13と柴田コーチはもちろん、
海老名FCのコーチ陣と2学年の選手を含めて、チームだということです!!!!
U14とU13の選手たちに大切なことは、
「お互いに遠慮は禁物」です。
昨年までの4年間、Jr.ユースの試合はほぼ1人で帯同してきたのもあり、
指導者の先輩であるコーチがアシスタントに入ってもらえることは、大変心強く、
選手を4つの目で確認し、育成に繋げることができます。
結果は、1ー2で負けてしまいましたが、
前回よりはサッカーの試合として闘えた。という印象です。
対戦相手も違いますし、そもそも1週間で劇的にサッカーは変わりません。
変わったかどうか比べることは正直言って難しいです。
ただ、「物事に取り組む姿勢」は良くなったと感じました。
ロスタイムに入り、ラストワンプレーの時にピンチがありましたが、
GKの、「最後まで諦めずに仲間に繋げる。」
という意思から生まれた判断のあるプレー。
普段だったら、彼は考えなしに蹴ってクリアしてたでしょう。
しかし、状況を見て、考えて、最善だと判断した彼のプレーは、
奪ってドリブル。
変化は些細なことですし、実際、そのあと攻撃に繋げることができずに試合終了の笛が鳴ってしまいました。
私は、チームを救うスーパープレーも大事だとは思います。
しかし実はそれよりも、このような地道なプレーを続けることの方が、大変であり、大事だとも考えています。
だから、素直に嬉しかったですね、GKのこのプレーを見た時は。(^^)
同時にこれからも、選手たちの些細な変化に敏感な指導者であり続けなければな。
と感じました。
ですが、負けは負け。選手には、そこは真摯に受け止めてほしいですね。
U14リーグは6チームリーグなので、同じ相手と2回試合ができます。
1節・2節と負けた相手に次はどう闘えるか、そこが肝心ですね。
この日も、遠い会場にもかかわらず、最後まで応援してくださったご家族の皆様、
暑い中、ありがとうございました!!
来週も第3節が入っております。
彼らの成長を一緒に喜んで頂けるように、私も頑張ります。
これからも、応援を宜しくお願い致します!(^^)