7月24日(日) こくみん共済U-12サッカーリーグ(後期)第4節
こんにちは。
夏休みになりましたね~
夏休みに入って初めての試合は、こくみん共済U-12サッカーリーグです。
今日の会場は、伊勢原市こどもスポーツ広場。
先週の良い流れを継続していきたいところです。
本日の相手は、しらゆりシーガルズさん。
U-12に限らず、各カテゴリーでお世話になっております。
いつもありがとうございます。
さて、試合の方は…
立ち上がりを一言で例えるなら… 「ふんわり」でしょうか。
相手の動き出しを受けている印象を受けました。
キックオフ直後のプレーでシュートまで持ち込まれた時点で怪しいと感じました。
見抜けず、修正できなかった点は反省です
局面、局面は頑張っており
何とかしようとする様子は窺えました。
ただ、サッカーの試合で一人がボールを持つ時間は1、2分と言われています。
ということは、ボールを持っていない時間の準備が非常に大事なんですね。
そこをさぼっている選手が非常に多かった。
加えて、コミュニケーションが不足しているので
つながりがない展開となってしまいました。
こちらにもチャンスがあり、一進一退の展開のように見えましたが
相手の方が球際も戦え
ボールが無い時の準備も上回っていたので、自ずと劣勢になります。
写真でもわかるように、準備と予測が不足しているので相手の選手の方が
局面での人数が多い
プレーの準備段階が大事なんです。
自分のプレーを表現するための準備
味方を助けるための準備
そこのこだわりが足りませんでした。
終始、そのような状態を抜け出せないまま試合が進めば、
うまくいくはずがありません。
先制点・追加点を許し、ユウタのボレーシュートで一矢を報いますが
駄目押し点を取られ、万事休す。
1:3で敗戦となりました
出てしまった結果を変えることは出来ません。
その結果を受けて次にどうつなげるか?
招待杯や試合合宿があるので、選手達と有意義なものにしていきたいと思います。
保護者の皆様、送迎等のご協力をいただき誠にありがとうございました。
また、残念な結果となり、申し訳ありません。
小学校生活最後の夏。日々を大切にしながら取り組みますので
これからもご協力お願いいたします。
では、また。