4年生県央リーグ・対 綾瀬FCジェッツ戦
11/30(土) 晴れ
続く第2戦目、対 綾瀬FCジェッツ戦の内容をお伝えします!
正しいポジションからの守備の目的、奪った後のボールを持っていない人間のサポートポジション等、
2戦目を前に再確認をします。
奪ってボールを保持できても、その後を繋げられなければゴールには結びつきません。
1戦目はショウヤが踏ん張ってくれましたが、チームとしてリズムを持てるかが重要です!
コウヘイやナオトは4年生を相手にしても臆することはありません!
しかし、体をもっと寄せきるためには、正直に対峙するだけでは勝てません。
狙いの順番を考え、マークしている選手の状況をよく見て、1歩下がった方が良いのか前に出た方が良いのか。
3年生は個々の判断が試されていました。
先制点は海老名FCでした。
タクヤからのパスにシュンが反応し、見事ゴール!
しかし、前半開始11分に相手にゴールを許してしまい、同点に戻されます。
コウヘイはゴール前まで迫りますが、決め切れず・・・!
ショウタはボールを仲間に渡すのが遅れてしまい、相手に引っかかってしまうシーンがありました。
ボールを持っていない時間帯に前の選手達を確認していれば、慌てることなく繋げるはず!
タクヤがボールを奪いシュートをしますが、はね返されてしまいます。しかし、シュンがなんとかこぼれ球に反応し、2得点目!
前半を2−1で折り返し、後半に臨みます。
後半に入ると、
オフサイドポジションが気になり、FWが相手の裏をなかなか狙えずにいましたね。
また、ゴール前まで迫るものの相手に準備されてしまい、数的不利な状況での攻撃になっていました。
CKからも相手ゴールを狙いますが、決めきれず。
逆に1点を許してしまい、2−2の引き分けで試合終了。
浮き球、奪った後のパスは1戦目同様慌てて処理することが目立ちましたね。
攻撃に関わる人数が減っていたのは、奪って1回仕事終了。になってしまっていた事にも要因はあると思います。
続く第3戦目は、対 くずは台キッカーズ戦です!