3月7日(土)
今年ももうこの時期が来ました!!
本当に、月日が経つのはあっという間ですね〜。
今日は海老名FC恒例、6年生送別会が行われました!!!
苦楽を共にした仲間や家族と囲んで食べる焼き肉は、やはり格別ですね!
社長ことミズキくんは、食事そっちのけで早食い競争の解説者に。笑
「おーっと、これは・・・?!」を連発。。。
せっかくなんだから味わって食べなさいよ!笑

え〜・・・
福士コーチと僕の前にいたタロウちゃんとルイは、
まさかの体育会系名物、コーチ2人による「肉攻め」にあいGive Up !
タロウちゃ〜ん・・・? 戻ってこ〜い!!
笑

こちらは、
柴田コーチとナオキと・・・
?
ん?

あ、なんだ、海老名FCの Food Fighter YUYA ですね。
・・・
イブキとコウキ、ちゃんとお肉食べれた・・・?
笑

こちらはサポートメンバーの5年生!
6年生と共に闘った選手たち!郵便局長杯優勝にも貢献してくれましたね〜!
ん〜・・・ていうかねー。
シュート顔怖い。笑

それにしても、
楽しい時間が過ぎるのは、本当に早いですね〜。

さてさて、送別会も終盤にさしかかり、
コーチ陣から6年生へ贈る言葉・・・
柴田コーチからは、6年生達との思いでや、これからの未来に向けての言葉が贈られていました。
彼らとの絆が強く感じられる、暖かくて優しい気持ちが伝わってきました。
コーチであり、みんなの良きお兄さんでもある柴田コーチ。
たとえ卒業しても、その関係と絆はず〜っと変わらないものですね。

福士コーチからは、ご家族の皆さんやコーチ一同が強く思う言葉を選手たちへ贈ってくれました。
それは、
「 みんなが大人を元気にしてくれる力になっている 」 ということ。
君たちがひたむきに、真剣に、サッカーに向き合ってくれることで、大人が勇気や希望を持つことができています!
その力のおかげで、君たちのお父さん・お母さん、コーチ達は、君たちに負けないように毎日を頑張れています!!
このことを、決して忘れないでほしいですね。

最後に、飯嶋コーチ。

飯嶋コーチからは、「 夢 」について6年生へ言葉が贈られました。
夢の力は絶大。
飯嶋コーチも、この夢の力があったからこそ、今現在の自分や、海老名FCがあると伝えてくれました。
嘘偽りない、
実体験からくるこの飯嶋コーチの言葉には、みんなの心に改めて海老名FCイズムを灯してくれましたね。
この力は、悔しい事も、苦しい事も、辛い事もプラスに変えてくれる力です。
みんなにもちゃんと身についているゾ!!

続いては、6年生・キャプテンのイブキから仲間や家族、コーチ陣への贈る言葉。
キャプテンとして、ここまでこの学年を引っ張ったり、後押ししたり、
何度倒れても、その度に立ちあがってくれたイブキ。 優しい彼だからこそ、色々と悩んだこともあったと思います・・・。
それでも、彼自身も知らぬ間に、
歴代キャプテンのマサミツやユウヤから引き継いだ意思が、イブキにはしっかりとありましたね。
海老名FCの歴史をまた一つ、繋いでくれてありがとう。
チームを代表して、6年生たちが心の奥で思っている気持ちを、代弁してくれてありがとう。
ちゃーんと伝わってきました。
イブキが支えた仲間は、これからもイブキを支えてくれる仲間です。
大切にね。


ここで、
6年生からコーチへのプレゼント!!

また宝物が増えました!!
保護者の皆さん、6年生、本当に有難う御座います!

続いては、5年生から6年生へのサプライズプレゼント!


でもやっぱり恥ずかしいのかな?
渡し方、雑。笑






6年生、喜んでくれて良かったね!


ここで、郵便局長杯の優勝楯を柴田コーチから授与!
受け取れたのは・・・?

ナオキでしたー!!
念願の優勝の証!
大事にしろよ〜?

えーっと・・・
送別会では、上手く6年生に気持ちを伝えられなかったので、
ズルイですがブログの文章で補足させて頂きます・・・。
海老名FC発足時、ユースの1期生として、僕がこのチームに所属してから早12年。
夢だけは大きく、それだけのために汗を流した当時をいまだに思いだします。
しかし、
今の子供たちへ誇れるような成績は残せていないですし、正直言って、当時の僕らを今の子供たちが見たとしても、お世辞にも強いチームではなかったと思います。
大学生になり、TOPチームでもプレーし、スクール発足時には有難い事にコーチを4年間経験させて頂きました。
社会人となり、企業に就職しましたが、頭の中はサッカーのことばかり!
最初は、地元の仲間と、ユースの仲間と海老名FCのTOPチームでプレイしているだけでも、僕の誇りでした。
でもやはり、どこか満足はできませんでした。
そんな時に、飯嶋コーチがもう一度、僕が情熱を注ぎたいと願う場所に誘ってくれました。
久々に、飯嶋コーチと真剣に話をして、休日にスクールへ顔を出すと、そこには学生の柴田コーチが子供にサッカーを教えていました。
柴田コーチが指導しているのはもちろん知っていましたが、僕が指導していた頃よりも子供たちが増え、尚且つ、
僕が中学・高校時に指導されてきたことが、少年にも脈々と伝えられているということが、
今までで1番嬉しい出来事だったかもしれません。
(飯嶋コーチからしたら、「当前だろう!俺が指導してるんだから!むしろ進化しとるわ!」と怒られるかもしれませんが・・・。笑)
おこがましいようですが、それでも、巣立った僕としては物凄く嬉しいことです。
だから、僕も携わりたい、伝える人間に僕もならねばと心から思いました。
ユース1期生として、海老名FCの最初のキャプテンとして悩み苦しんだ時間、コーチや仲間と悔し涙や汗を流した時間、歓喜に沸いた時間は、
まったく消えていませんでした。
今回卒業する6年生にも、ちゃんと繋がっていました。
その繋がりや伝統を、生涯伝えていくことが僕の夢です!
その夢を、みんなに伝え忘れてしまったので、こんなに書いちゃいました。笑
スッキリです。
まだまだ未熟なコーチで、至らない点や失敗も多い私ですが、
来季からU13の監督をさせて頂きます。
責任のある重大な仕事です。
卒業する6年生。アキトコーチも夢の実現に向けて、君たちには負けません。
(たまに怠けてないか確認しにスクールにおいで。笑)
さ、明日からまた、皆さん頑張りましょう!!
とその前に・・・

あ、大久保コーチ。
ミサンガありがとうございました!
6年生のリアクションは・・・
本人達から返事聞いて下さい。笑
それでは皆さん、またスクールで会いましょう!